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お知らせ一覧

エクステンションセミナー
2019.10.31
12月9日開催「人はなぜ、不合理な行動をしてしまうのか」終了しました

私たちは、日常生活の中で起こっている、意外と不合理な行動、「あれ?なんでこんなことしてしまっているのだろう?」「わかっているけど、これが止められない」という行動の下にどんな心理が働いているのでしょうか。普段、理屈に合わないことはしないと考え、合理的に行動しているつもりでします。しかし、閉店セールの看板が目に留まり、買う気もないのに中を覗いてみたら、つい安かったので衝動買いしてしまったというような経験はありませんか。スーパーに買い物に行ったら、リンゴ1個のつもりが5個入り袋詰めを買って2つを腐らせてしまい、結局、高くついた、100円だからと買ってきて、結局使わないままになっているものってありませんか? 人生を本当に賢く生きるために、無意識に不合理な行動をしてしまう心理を皆さんで探ってみましょう。


BAA寄付講座
2019.10.29
11月20日開催:「正しい資産運用の手順を学ぼう」終了しました

今年6月に公表された金融庁のレポート「高齢社会における資産形成・管理」(金融審議会市場ワーキング・グループ報告書)は、老後資金として公的年金以外に2000万円が必要とのマスコミ報道により、大きな反響を呼び起こしました。 これを契機として、自助努力として資産形成を進める機運が高まってきており、預貯金の貯蓄だけでなく、投資信託等への資産運用を始める方が増えてきています。 一方、まだ資産運用をどのように始めればよいのか分からない方も多く、金融機関に勧められるまま商品を購入し損失を被るケールも散見されます。 今回の講座では、資産運用を始める際の正しい手順を学び、今後実際に資産運用を行う上での基礎知識と留意点について、一緒に考えていきます。


シニアセミナー
2019.10.29
11月5日開催「認知症で困らないために」終了しました

認知症の最大の要因は加齢であると言われますが、厚生労働省の統計で2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると推定されています。また、年齢別認知症比率は65~69歳は2.2%ですが、75~79歳は10.9%、80~84歳は24.4%、85歳以上になると55.5%と5歳ピッチで2倍になっていくデータもあります。 「人生100年時代」と言われ始めた昨今で、自分は認知症にならないと自信を持って言える人がいったい何人いるでしょうか。まさに認知症は自分のこととして一人一人が考えなくてはならない時代になっています。 しかしながら、認知症について間違った知識や過度に悪いイメージを持っていることによって、適切な対応ができず非常に困っている方がとても多いのが実態です。今回は認知症とは何か、認知症の予防はどうするのか、認知症によるリスクには何があるのか、困らないためにどうしたら良いかなど、認知症について皆さんと一緒に考えたいと思っています。


エクステンションセミナー
2019.10.28
10月30日開催:「知らないと後悔する定年後の働き方」終了しました

「限界に達しつつある終身雇用制」「ますます先送り&減額される年金」、そして「老後2000万円不足問題」など、50代以降のシニアサラリーマンを取り巻く状況は年々きびしくなっています。「定年退職後の40年をどう生きるか」を不安に感じている方も多いでしょう。 今回は、BAAライフデザイン・アドバイザーである講師が、10月6日発売の「知らないと後悔する定年後の働き方」をベースに、「定年後の長い老後を生き残るには、何から始めればいいのか」、「働けるうちは働き続ける(稼ぎ続ける)ためには今からどんな準備をしていけばいいのか」という実践的で具体的な働き方の処方箋(キャリア&スキルの棚卸しとマネタイズの方法)を豊富な事例とともに提供します。

 日時:10月30日(水)18:30 ~ 20:00

 会場:新橋・生涯学習センター「ばるーん」204号室(先着20名)

 会費:500円(BAA個人会員でない方は1,000円)

 講師紹介: 木村 勝 ライフデザイン・アドバイザー、電気通信大学特任講師、行政書士、人事総務インディペンデント・ コントラクター。


BAA寄付講座
2019.09.17
10月23日開催 不確実な社会を生き抜くために必要な人間力とは(終了しました)

「人生100年時代」には現役層からシニア層まで、時代の変化に合わせて常に新しい自分自身の生き方を自律的に考え、再構築していくことが必要です。これを実践する力が人間力なのです。内閣府に置かれた人間力戦略研究会が2003年4月に発表した報告書:「若者に夢と目標を抱かせ、意欲を高める」~信頼と連携の社会システム~では次のように定義されています。自立した一人の人間とした社会で力強く生きていくための総合的な力といわれています。特に、知的能力、社会・対人関係力、自己制御力などがあげられています。これらを学び実践する場として、「企業・組織」「地域・市民」「学校・家庭」などが考えられます。今日のように変化が激しく、先行きを予測しにくい不確実な社会では、私達一人ひとりの人間力を高めることが、社会にとってとても大切だと考えます。本講座では、ライフデザインの観点から人間力とは何か、なぜ必要なのか、人間力を高めるために必要なことは何かについて考えてみたいと思います。


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